引っ越しくらべ|比べた例

品川区と中央区、暮らしの違い

中央区と品川区の水道・下水道は、年額でほぼ同じです。

※比べているのは、水道・下水道の年額、家賃の目安(地価の差がそのまま家賃の差になると仮定した推定。合計には入れていません)、住宅地の地価と土地の税金の目安、ゴミの分け方、使える可能性がある国・東京都の支援制度です。国民健康保険料・保育料はまだ入っていません。どこがお勧めかは暮らし方で変わるので、決めつけずに違いを並べています。

品川区
年 4.1万円
ゴミ 14種類・制度:当てはまりそう0件・要確認12件
中央区
年 4.1万円
ゴミ 5種類・制度:当てはまりそう0件・要確認12件

タップすると、その自治体を表とカードで強調します

年間コスト比較

自治体によって変わる、毎年の負担の試算です。水道・税金は公式の料金表・税率から、うかがった世帯の条件で計算しています。家賃は地価から推定した目安で、合計には入れていません。

水道・下水道

品川区4.1万円
中央区4.1万円

棒の長さは項目ごとの目盛りです(項目どうしの大きさは比べられません)。

家賃の目安(地価の比・品川区=100)

品川区100
中央区179

地価の差がそのまま家賃の差になると仮定した目安です。実際の家賃は間取り・築年数・駅からの距離で大きく変わるので、下の合計には入れていません。今の家賃をチャットで教えていただくと、月額で推定します。お住まいが分からないので、候補の品川区を基準(100)にしています。お住まいを教えていただくと基準を直します。

合計(年間・水道・下水道)

品川区4.1万円基準
中央区4.1万円ほぼ同じ

土地を持つなら(地価と土地の税金の目安)

項目品川区中央区
住宅地の地価(1㎡)中央値 107.0万円平均 124.4万円・30地点中央値 191.0万円平均 193.0万円・9地点
土地の固定資産税・都市計画税(年額・100㎡)約21.2万円約37.9万円

地価は「国土数値情報(地価公示データ)」(国土交通省)をもとに、住宅地の地点を区市町村ごとに集計して作成。地点の少ない自治体は値が大きく動きます。

住民税:比べた自治体はどれも同じ税率です(所得割10%・均等割など5,000円)。同じ年収なら、住む自治体で額は変わりません。年収をチャットで教えていただくと、概算額も出します。

計算の前提
  • 品川区・水道・下水道:2人世帯として・1か月14.4㎥(東京都水道局(23区・多摩地区の受託区域)・東京都下水道局(23区)の料金表、税込み)
  • 品川区・土地の固定資産税・都市計画税:住宅地100㎡・地価公示の中央値(1,070,000円/㎡)の70%を評価額とした目安。固定資産税1.4%・都市計画税0.3%(都の軽減で半分)。建物の分は入れていません
  • 中央区・水道・下水道:2人世帯として・1か月14.4㎥(東京都水道局(23区・多摩地区の受託区域)・東京都下水道局(23区)の料金表、税込み)
  • 中央区・土地の固定資産税・都市計画税:住宅地100㎡・地価公示の中央値(1,910,000円/㎡)の70%を評価額とした目安。固定資産税1.4%・都市計画税0.3%(都の軽減で半分)。建物の分は入れていません

まだ入っていないもの:国民健康保険料・保育料・子どもの医療費・ゴミ袋代・通勤費。家賃は地価の差から推定した目安で、間取り・築年数・駅からの距離で大きく変わるので、物件の相場とも合わせてご家族で比べてください。

受けられるかもしれない支援

お話しいただいた内容から、対象になりうる制度を挙げています。受けられるかどうかは、必ず各窓口でご確認ください。今入っているのは国と東京都の制度なので、どの候補地でも同じです(区市町村独自の制度はまだ入っていません)。

該当の可能性あり
うかがった条件から、当てはまりそうな制度
要確認
今うかがっている情報だけでは、当てはまるか分からない制度(対象外という意味ではありません)
品川区中央区
カードの見出しの色は自治体の色です(上の自治体ボタンと同じ)

どの候補地でも同じ:品川区中央区

  • 児童手当
    要確認

    3歳未満は月1万5千円、3歳から高校生年代は月1万円。第3子以降は月3万円。年6回(偶数月)に2か月分ずつ支給。

    高校生年代までの子どもを育てている人に支給。所得制限はありません。

    窓口:住んでいる区市町村の子ども担当の窓口(公務員は勤務先)(出典・2024-10-01時点)

  • 妊婦のための支援給付
    要確認

    妊娠時に5万円、出産後に子ども1人につき5万円

    妊娠がわかったときと、出産のあとに給付金を受け取れます(2025年4月から)。

    窓口:住んでいる区市町村(妊娠届・面談のときに案内があります)(出典・2025-04-01時点)

  • 出産育児一時金
    要確認

    子ども1人につき50万円(産科医療補償制度に入っていない病院などでは額が変わります)

    加入している健康保険から、出産の費用の助けとして支給されます。病院に直接支払われる仕組みもあります。

    窓口:加入している健康保険(国民健康保険は区市町村の窓口)(出典・2023-04-01時点)

  • 児童扶養手当
    要確認

    子ども1人のとき全部支給で月48,050円(一部支給は11,340円〜48,040円)。2人目以降は1人につき月11,350円まで加算(2026年4月分から)

    ひとり親家庭などで、18歳になった年度末までの子どもを育てている人に支給。所得によって額が変わり、所得が多いと支給されません。

    窓口:住んでいる区市町村の子ども担当の窓口(出典・2026-04-01時点)

  • 介護保険のサービス
    要確認

    自己負担は原則1割(所得によって2割・3割)

    65歳以上の人(40〜64歳は特定の病気がある人)が、要介護・要支援の認定を受けると、ホームヘルプやデイサービス、施設などを使えます。

    窓口:住んでいる区市町村の介護保険の窓口、または地域包括支援センター(出典・2026-10-07時点)

  • 障害福祉サービス
    要確認

    自己負担は原則1割で、所得に応じた月ごとの上限があります

    障害のある人や子どもが、ホームヘルプ、通所、短期入所などのサービスを使えます。障害者手帳がなくても、医師の診断などで使える場合があります。

    窓口:住んでいる区市町村の障害福祉の窓口(出典・2026-10-07時点)

  • 生活保護
    要確認

    生活に困ったとき、最低限度の生活を保障し、自立を助ける制度です。申請は権利で、持ち家があっても、働いていても申請できます。

    窓口:住んでいる地域の福祉事務所(町村では町村役場でも申請できます)(出典・2026-10-07時点)

  • 生活困窮者自立支援制度(住居確保給付金など)
    要確認

    仕事や住まい、家計のことを相談できる窓口があります。離職などで家賃が払えないときは、家賃にあたる額を一定期間受け取れる「住居確保給付金」もあります。

    窓口:住んでいる区市町村の自立相談支援の窓口(出典・2026-10-07時点)

  • 018サポート
    要確認

    子ども1人につき月5,000円(年に最大6万円)。2026年度は8月・12月・翌年4月の3回に分けて支給

    都内に住む0〜18歳の子ども1人につき給付金を受け取れます。所得制限はありません。

    窓口:東京都(018サポートのサイトからマイナンバーカードで申請、または郵送)(出典・2026-07-02時点)

  • 子どもの医療費助成(マル乳・マル子・マル青)
    要確認

    高校生年代までの子どもの医療費(健康保険の自己負担分)を助成します。マル乳・マル子は2025年10月から所得制限がなくなりました。窓口での一部負担の有無は区市町村によって違います。

    窓口:住んでいる区市町村の子ども医療費の窓口(出典・2025-10-01時点)

  • 保育料の第1子からの無償化
    要確認

    2025年9月から、認可保育園などに通う0〜2歳の第1子の保育料も無料になりました(都の支援で区市町村が実施)。3〜5歳はもともと国の幼児教育・保育の無償化で無料です。延長保育料や給食費などは別です。

    窓口:住んでいる区市町村の保育の窓口(手続きの要否は自治体によって違います)(出典・2025-09-01時点)

  • 児童育成手当(育成手当)
    要確認

    子ども1人につき月13,500円

    ひとり親家庭などで、18歳になった年度末までの子どもを育てている人に支給される東京都の手当です。所得制限があります。

    窓口:住んでいる区市町村の子ども担当の窓口(出典・2026-10-07時点)

暮らしのルールの違い(ゴミ出し)

毎日のことなので、慣れるまで地味に効いてくるポイントです。各自治体のオープンデータの分別一覧から出しています。

項目品川区中央区
ゴミの区分の数違いあり14種類5種類
ペットボトル違いあり資源辞典で要確認
傘違いあり陶器・ガラス・金属ごみ燃やさないごみ
乾電池違いあり資源辞典で要確認
スプレー缶違いあり陶器・ガラス・金属ごみ資源

表は横にスクロールできます。「辞典で要確認」は、一覧から品目を見つけられなかったものです。

家族で話し合うポイント

表の違いだけでは決めきれないことを、話し合いのきっかけとしてまとめました。

  1. 通勤・通学の時間はどう変わる?

    勤務先や学校まで、片道の時間と乗り換えを地図アプリで比べてみましょう。往復で毎日30分違うと、年に約120時間になります。

  2. ゴミの分け方に慣れられそう?

    区分の数は品川区が14種類、中央区が5種類です。分け方が変わると、捨てる場所や袋をそろえ直すことになります。

  3. 家賃の差はどれくらい?

    このレポートの家賃は、地価の差がそのまま家賃の差になると仮定した目安です。実際は間取り・築年数・駅からの距離で大きく変わるので、同じ条件の物件の家賃を並べて確かめてください。